強さについて

カクテルの度数の強さを示しています。
度数表記が -1 や ?? の物は計算していないことを示しています。

かっこ()で示された度数はレシピから以下の式により自動計算したものです、 ただし分量が不明確であったり、材料のアルコール度数が不明なものがあるため 随時計算して表示しています。検索時には参照されません。

カクテルの度数計算は、全体に占めるアルコールの割合(容量)からもとめています。 当然シェークやステアなど調合中に氷が溶け出す分も考慮し、以下の式を用いています。

・ショートカクテル度数(%)
	アルコール総容量 ÷(カクテル総容量 x 1.1)
・ロングカクテル度数(%)
	アルコール総容量 ÷ カクテル総容量(特に指定がない限り120ccとします)

またこのDBで「低アルコール」としているものは、およそビールよりも低いカクテル としており、0〜5%程度を目安としています。
多くのバーにおいてアルコール強め、弱めの判断基準になるのはビールとワインです。
お酒に弱い人向けであればビールが飲めるかどうか?を基準として低アルコールにするかどうかを判断するようです。
ワインがお好きとうことであれば、あとはより強いショートカクテルにするか、同程度のロングにするといった判断もあります。ワインは10〜15%程度のアルコール強度としています。
当DBでは白ワインを13%、赤ワインを15%と仮定しています。

2004.01.02

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