LPIC Level 1 対策 - LPIC-1 解説
受験準備
まれに条件が変更になるため、必ず受験手続は ☞LPI-JAPANのサイト(受験申込)に従って行うこと。
- EDUCO-ID 登録
無料で登録可能なので、すぐに登録を行うこと。
重複して登録すると合格履歴が正しく反映されない場合があるので注意。
☞EDUCO-ID登録ページ
- ピアソンVUE(テストセンター)登録
続いてピアソンVUEのユーザ登録を行う。ピアソンVUEはLPIC以外の試験も配信しており、
他の試験ですでに登録済みであれば、それが利用できる。
本人確認など登録までに2営業日必要なので、早めに行うこと。
☞ピアソンVUE新規登録ページ
- 試験予約
ピアソンVUEのページから、試験科目、言語、凡その試験会場を指定し空き時間を検索する。
会場と日時を予約して当日まで勉強と体調管理。
☞LPIC試験予約
注意事項
- 再受験(リテークポリシー)
残念ながら不合格の場合、同じ試験は7日以上間を空ける必要があります。
合格した試験の再受験は2年以上あける必要があります。
- 有意性(再認定ポリシー)
最新の技術を有している証明の期限を5年と定めています。
レベル1、レベル2のように2つの試験で認定している資格では、片方の試験に合格後
5年以内に残る試験に合格しなければ認定されません。
また、有志による試験のTipsもあります。
☞LPIC試験情報
コマンドのオプションの扱い、合格ラインなど