ABAP/4 エディタにより、プログラムを呼び出す。
以上でイベントの登録は完了。
これとは別に ABAP/4 汎用モジュール( BP_EVENT_RAISE )を用いることで、より細かいイベントの制御が可能。
また OS コマンドとして、イベントを発生させることが可能。
イベント立ち上げ
登録したイベントは「バックグラウンド処理でのイベントのリリース」(SM64)で行う。
パラメータは同じイベントが発生した場合、それを識別するために用いられる引数である。
\usr\sap\SID\SYS\exe\run\
sapevt Event-ID -p Params name=SID nr=Ins.No.
ジョブの監視
ジョブの監視画面は「バックグラウンドジョブの選択」(SM37)で表示することができる。
このときイベント開始にアスタリスク(*)を指定しないと、イベント起動のジョブは表示されない
ので注意が必用。
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