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概念と機能

R/3 システム全体の動作概念と収集の機能を解説する。

システムの概念

ワークフローの概要

レポート作成の概要

バッチインプットの概要

伝票の概要

アーカイブの概要

出力の概要

カスタマイズ

システムの機能

カスタマイズ作業で発生する種々の機能について解説

組織単位

まず最初に組織の構造を定義する

テーブルとマスタデータ

組織単位を決定すると、次に実際の情報を定義する必要がある。 例えばクライアントという構造には、会社名や住所、国コード、連絡先などの情報の集合が 対応する。 これらの情報を一意に区別するためテーブルを用意し、関連項目を埋める事が必要で。
R/3 では ABAP/4 Workbentch というツールによるテーブルの定義、データ入力、検索が可能。

特に長期間保存されるテーブルをマスターデータと呼ぶ。 マスターデータの特徴

権限

マスタデータなどの情報について、権限によりそれらを参照・更新出来るユーザを制限 できることが可能。

権限オブジェクトアクティビティ
(組織マスタ)(登録)→ 権限値
(権限値…)→ プロファイル
(プロファイル…)→ 複合プロファイル
複合プロファイル←→ 役職(ポジション)
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